そろそろキャンプが辛い季節（暑すぎて）になってきました。焼酎じゃすっきりしないし、ビールはすぐにぬるくなるし･･･そこですっきり爽やかレモネードです。唯一にして最大の問題点もあるんですが、そこは気合でカバー。アホみたいにカンタンに出来るので忘れないように覚書きです。
レモネードの作りかた
このレシピを見て気が付いた人もいるかと思いますが、最大の問題点というのは「氷」です。炎天下で「ホットレモネード」なんか飲んだら、発狂するんじゃないでしょうか、たぶん。氷って買うと高いですよねぇ。すぐに溶けちゃうし。家からペットボトルを凍らせて持って行くのが一番安上がりだから、忘れないようにしようっと。
あとは、レモン果汁を用意するのがめんどくさい。しかも100mlって相当多いっすよ。フト思い浮かんだポッカレモンですが、75gしか入ってません。そこでオレ流レシピ！どこの家庭にも絶対にある（ウソ）クエン酸を使います！
レモン1個に含まれるクエン酸は約4g。レモン1個を絞って得られる果汁は約25ml。よって100ml中に含まれるクエン酸は約16gと予想されます。クエン酸が手元に無い人は薬局で売ってるので買いましょう。500gで1500円くらいです。50gで500円くらいするものも売ってるんですが、中身はほぼ変わらないそうなので、安いほうを買いましょう！とりあえず、今夜「俺流レモネード」を作ってみます。まずかったらレシピ修正します（笑）
レモネードなのにレモンがまったく入ってない・・・大丈夫かな？
追記（2008/8/22）
とても飲めたもんじゃないです！体に悪い味がします。なにこれもう毒薬！？みたいな。
クエン酸の量が多すぎるようです。1/2、いや1/3でもいいかも。改良してお知らせします。