先日のGX100以外にも、修理が必要なものが。それは世界に誇る「コンバットカシオ」こと、G-shock。アメリカでは、米軍特殊部隊をはじめ戦闘機のパイロット、警察特殊部隊SWAT隊員にも愛用されています。世界中の誰でもきっと♪知っている「硬い!安い!壊れない!」と3拍子そろった出来る子です。なのに壊れました!んーがっぐっぐ。
前に使っていたG-shock(Speedモデル)は、海、山はもちろん、寝るときも風呂に入るときも、セックスの時ですら365日はずさない!という超過酷な環境下でも、けなげにいじらしく動いていました。最後は「私が止まってしまった姿なんて、アナタには見せられないわ」とばかりに、ゴムハンドが切れ、気が付くと僕の元を去っていました。
そんな悲しい別れからも立ち直り、新しい相棒を手に入れたのは半年ほど前(たぶん)。たがしかし!新しいG-shockは気まぐれなことこの上なし!「ソーラー電池だから半永久的に動けるのよワタシふふん」とかタカビーな事言ってた癖に、最悪です。腕につけたまま過ごそうもんなら、3日目には「はぁはぁもうダメわたし動けなーい」とか言ってバックライトが点かなくなり、1週間を待たずして「もうやだワタシ、切れちゃうからね!」と逆切れ(電池切れ)です。
このツンデレ(むしろツンツン)娘は親元(CASIO)に返して、再教育(修理)してもらうしかありません。人格矯正できたあかつきには、報告したいと思います。
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